40平米の1LDKを40代で購入「ひとり時間は大事」

40平米の1LDKを40代で購入「ひとり時間は大事」

2019/10/30

(上)子ども時代の心地よい経験が生かされたお気に入りの家 パートナーがいてもあえてシングル向けの物件に決めた理由とは

その人らしさや、生き方のスタイル。どうやらそれは、住まい方にも強くあらわれるようです。この連載ではひとり時間の過ごし方、ついの住み家考察、おひとりさま同士の助け合いなどを通じて、自立した大人の女性たちの人生観とすてきな住まい事情の関係を紹介していきます。2人目は30代から10年以上暮らし続けたシングル向けの賃貸マンションを40代で購入した、編集者、島田みささん邸を訪ねました。
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(下)50代からはギブ&テイクよりもギブ&ギブで生きていく

元気の源は都心を一望できるパノラマビュー

 都心が一望できる素晴らしい眺め。「窓枠を黒いフレームに見立てると、刻々と移り変わる空の色や雲の流れが、まるで一枚の絵のように見えるんです」

眼下に広がる緑。晴れた日は富士山が見えることも


刻々と変わりゆく雲や空の変化。「一日中眺めていても見飽きることはない」と島田さん

 この家に住むのは現在、ウエディング雑誌の編集長を務める島田みささん。島田さんの仕事は人生の晴れ舞台である結婚式をいかにその人らしく演出できるかを考え抜き、幸せとサプライズにあふれた誌面をつくること。

 40m2強の1LDKの間取りはシングル向けの物件だ。島田さんがここに住み始めたのはビューティー&ファッションの編集者として活躍していた30代の頃。決め手は「取引先に近く、都心へのアクセスが便利」なことと魅力的な眺望。その後10年間、賃貸で住み続けた後、40代半ばで新たに分譲物件として購入を決心。どんな心境の変化があったのだろう。

島田みささん。「自然のパノラマを見ていると、嫌なことも忘れられる」

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日経ARIA

2019/10/23掲載記事を転載