読者の「通勤スタイルのリアル」こだわりは何?

読者の「通勤スタイルのリアル」こだわりは何?

2018/10/02

置きジャケ、置きパンプス リュックも人気

 皆さんは、どんなファッションで通勤していますか? 自分の好みだけでなく、業種やその日の予定などに合わせてスタイルを変えているという人が多いのではないでしょうか。通勤スタイルのこだわりについて聞いてみました。

【アンケート概要】
◎日経ウーマンオンライン上で読者を対象に実施
◎調査期間:2018年8月1日~8月31日
◎有効回答数:460人

パンツ派? スカート派? 着用アイテムへのこだわり

 一口に通勤スタイルといっても、スーツからワンピースまで千差万別。どんなアイテムを愛用しているのか紹介します。

<スーツ>

◆ スーツ、またはスーツに準じた服装で、ジャケットは常に持っています。スーツでダサくなるのは嫌なので、きちんとしつつも個性的なシャツを着用したりしています(34歳、保険、総務)

◆ 上下そろいのスーツで何を着るか迷わないようにしています(32歳、金融、営業)

◆ スーツ通勤です。黒でも、型押し模様が入っているものなど、おしゃれに見えるものにしています(36歳、サービス、専門職)

<パンツ>

◆ ほぼパンツスタイル。センタープレスのものが多い。顔が明るく見えるよう、トップスは明るい色のものを着ている(25歳、教育・学習支援、専門職)

◆ パンツスタイルが多いですが、スカートに挑戦したいです(33歳、医療福祉関連、秘書)

◆ 外勤が多いので、スカートははかない。どんな場所に行くか分からないので(40歳、医療福祉関係、専門職)

◆ 動きやすいパンツスタイル。歩きやすいウオーキングシューズを履きたいため、ウオーキングシューズでも違和感がない服(31歳、教育・学習支援、接客)

<スカート>

◆ 膝下ふんわりスカート+5分丈くらいのブラウス。会議があるときは、自分が多くの人の前でプレゼン等をするなら白。議事録を作ったり、進行役ならネイビー。その日の決裁者の好きな色を身に着けておく(37歳、情報・IT、マーケティング)

◆ キレイめ系、上品な格好をあえてするようにしている。必ずスカートをはく(40歳、技術職・コンサルタント)

<ワンピース>

◆ ワンピースをよく着ています。服の組み合わせを考える時間が減って朝の時短になります(34歳、卸売・流通、秘書)

◆ 主にワンピースです。ある程度かしこまって見えるし、毎朝服を選ぶのも、着るのも便利だからです。外出する際はジャケットを羽織り、社内にいるときはカーディガンかストールです(35歳、サービス、広報)

◆ 昔はジャケットにパンツでしたが、30歳を過ぎて近寄りがたい雰囲気と思われないようにワンピースになりました(34歳・学術研究・技術サービス、総務)

それぞれの仕事&通勤事情でこだわりは違う?

 内勤や外回りなどの仕事事情や、通勤時の交通手段によっても通勤スタイルは異なるもの。自身の働き方に近い意見を参考にしてください。

<作業着・制服がある>

◆ 制服のまま(29歳、建設、経理)

◆ 制服があるので、通勤は自由。ブラウスとゆるズボン、スニーカーかぺたんこ靴が多いです(27歳、製造、研究開発・技術職)

◆ 職場の作業着のまま出勤しています。着替えるのが面倒なので……。出張がある場合でも、同じ法人内での会議なのでそのままです(28歳、医療福祉関連、専門職)

◆ スカート+白シャツ。会社では制服に着替えるので、着替えやすいスカートが多い。白シャツはベストの内側に着るので着替えなくてもいいように(41歳、卸売・流通、経理・総務)

<内勤が多い>

◆ 内勤で長時間座っているが、来客は多めな部署。ボトムはパンツかガウチョなどの楽なものに、トップスはシフォン素材等で女性らしさをプラス。パンツがシンプルなので、トップスは花柄やボーダーなど柄物を着ることが多い(37歳、卸売・流通、一般事務)

◆ スカート、カットソーなど定番のスタイル。出勤時はスニーカーで2駅ほど歩いて通勤していますが、内勤のため社内ではパンプスに履き替えます。帰宅時はまたスニーカーで帰宅します(32歳、情報通信・IT、営業事務)

◆ 事務仕事なので動きやすいパンツルックより、スカートにブラウスといった格好が多いです(28歳、公務員、人事)

<立ち仕事>

◆ 破れたジーンズなどは不可ですが、割と自由な服装が認められているので、気候や天気に合わせて心地よく感じる服を着ています。立って授業をするので、靴はヒールなしが多いです(35歳、教育・学習支援、専門職)

◆ 服装自由な職場で働いています。通勤・仕事どちらも、Tシャツにジーンズ、スニーカーです。立ち仕事なので、動きやすさを重視しています(31歳、教育・学習支援、専門職)

<男性が多い職場>

◆ パンツにシャツ。作業場に行くこともあるのであまりきっちりし過ぎていない、汚れても困らないものを選んでいます。アクセサリーの類いは着けない。男性の多い職場でもあるので、華美にならないようシンプルで奇麗過ぎないようにしています(28歳、建設、研究開発)

◆ 自分の他に女性従業員がいないとても小さな事務所なので、休日と変わらない半袖カットソーとスカーチョやスカートのラフな格好です。アクセサリーは邪魔になるので着けていません(31歳、不動産、経理・総務・受付・営業・一般事務)

<自転車通勤>

◆ 自転車通勤なのでパンツスタイル(38歳、保険、一般事務)

◆ 自転車通勤なのでカジュアル派です。最近は機能性を重視してアウトドア系のスタイルに変わってきました。女性っぽさが全くないのでいかがなものかと思いつつもしばらくは続くかと(37歳、情報通信・IT、総務・人事)

◆ 息子と一緒に自転車通勤(企業内保育)のためパンツにTシャツ、会社で制服に着替えます(35_歳、生活関連サービス、販売)

<電車通勤>

◆ 通勤時間が長く電車で立ちっ放しになるので、オックスフォードシューズやアシックスウォーキングの女性用ビジネスシューズを愛用(27歳、建設、技術職)

お仕事女子の通勤スタイルのコツは?

 ちょっとした工夫を取り入れると、通勤スタイルや仕事時間が楽になったり、より仕事しやすくなったりします。働く女性が実際にしている、さまざまなコツを聞きました。

<ジャケットを会社に常備>

◆ パンツスタイルカジュアルなときもあるけど、いざというときのためにジャケットをロッカーに置いてある(33歳、教育・学習支援、一般事務)

◆ ユニクロのラフ過ぎず堅過ぎないカットソーとパンツで通勤しています。肩が凝るのでスーツはめったに着ませんが、職場にジャケットを置いて、いざというときに羽織ります(33歳、公務員、行政サービス)

◆ スーツ。ジャケットとパンプスは会社に置いているので、通勤は、スーツのパンツかスカートに、バレエシューズかスニーカー。後はトートバッグにネックレス、腕時計です(37歳、サービス、受付・接客)

◆ キレイめが基本。冷え性なのでカーディガン、いざというときのためのジャケットは会社に置きっ放し。内勤総合職で良くも悪くも目立つので、地味で無難な着回しです(32歳、保険、一般事務)

<カーディガンで温度調整>

◆ 内勤なので割と自由ですが、オフィス内は冷房が効いていて、私は温度調整に苦労しているので、必ずカーディガンを着用します。カーディガンだと比較的低価格でいろんな色のものが手に入るので、シンプルなものや色の服を着ていても、カーディガンで雰囲気を変えられるのが好きです(32歳、金融、専門職)

<リュックで荷物の負担を軽減>

◆ アクセサリーは邪魔にならないピアスのみ。カバンはちょっとでも重たく感じたらリュックに入れ替えるようにしています。バッグインバッグも利用(33歳、生活関連サービス、技術職)

◆ 営業ですが、最近ついにリュックデビューしました。かなり楽です(35歳、情報通信・IT、営業)

◆ 内勤ばかりなのでカジュアルスタイル、ローヒールのパンプスに革のリュックで通勤している(32歳、製造、研究開発)

<ヒールパンプスで仕事スイッチをオン>

◆ 必ずヒールのあるパンプスを履くようにしている。自分が仕事モードであるための、一つのアイテム。それ以外はプライベートでも使っているアイテムが多いが、靴だけは仕事とプライベートを分けている(38歳、商社、経理・総務・人事)

◆ 仕事中は制服です。通勤時は自分の好きなものを着ていますが、カジュアル過ぎる服は着ないようにしています。基本的にデザイン性のあるトップスにスカート、パンプスを合わせることが多いです。身長が低いこともあって、パンプスはヒールのあるものしか履きません。ヒールがあると気分もしゃきっとします(29歳、電気・ガス・水道、一般事務)

<ユニクロを利用して、きちんと感とコスパを両立>

◆ ユニクロのアンクルパンツにカットソー。制服に着替えるので着脱がしやすい服装(30歳、サービス、一般事務・営業事務)

◆ ユニクロのパンツとかわいいカットソーで通勤します(31歳、公務員、専門職)

◆ 私服のまま内勤なので、地味で着心地の良いものを選んでいますユニクロが多い(40歳、印刷、営業事務)

 いかがでしたか。それぞれの職場の雰囲気や個人によっても仕事のファッションでこだわるポイントは異なるはず。ここで紹介した読者のこだわりも参考にしながら、快適におしゃれを楽しむ工夫ができるといいですね。

文/河島まりあ 写真/PIXTA

Provider

日経ウーマンオンライン

2018/10/02掲載記事を転載
読者の「通勤スタイルのリアル」こだわりは何?