イヤイヤ期、小学生の宿題、親の向き合い方は?
2020/12/02
日経DUALの書籍『「頭がいい子」が育つ家庭の8つの習慣』では、生物学者の福岡伸一さん、脳科学者の茂木健一郎さんをはじめ、9人の著名人たちが、未来を生き抜く力を育てるために大切な親の関わり方を紹介しています。働きながら子育てをする日経xwomanアンバサダーの3人に、書籍を読んで感じたことや、子育て...
「0歳から保育園に通わせるのに大賛成」に励まされた
2020/11/25
子がひきこもり、言葉掛けの大切さ痛感 変わったのは親
2020/11/18
岩下緑さん(仮名・49歳)の長男(21歳)は、17歳の夏から19歳の秋まで約2年間、ひきこもり生活を送りました。緑さんは、長男が外に出るまでの道のりを「彼本来の姿を取り戻すプロセス」だったと振り返ります。長男と向き合う中で、変化したのは、母親である緑さんのほうでした。緑さんは「私の二の舞いにならない...
子の行動変えるのは「考える余地」を与える声がけ
2020/11/04
単に「テストでいい点が取れる」というのではなく、好きなことを自分で見つけて学べる子に育つには? わが子の可能性を伸ばすためのノウハウをまとめた日経DUALの書籍『「頭がいい子」が育つ家庭の8つの習慣』が好評発売中です。発達心理学・保育学の専門家で、「おかあさんといっしょ」「いないいないばあっ!」「こ...
幼少期からの先取り教育や習い事、どこまで必要?
2020/10/28
読解力の達人を目覚めさせた子ども時代の読書体験
2020/08/05
本特集では、読解力を武器にグローバルに活躍したり、子どもの読解力向上に取り組んだりしている、いわば読解力の達人に話を聞いてきました。最終回の今回は、それぞれの達人に自身の読解力が目覚めるきっかけになった読書体験を聞いていきます。また、5~6月に実施した『日経DUAL』の読者アンケートから「子どもの...
休校明けの低学年「見えない疲れ」に注意して
2020/07/08
学校が再開したとはいえ、暑い時期のマスク着用など、「新しい生活様式」を取り入れながらの小学校生活は、親子ともに不安や戸惑いがあるでしょう。この時期に子どもが出すSOSのサインや、保護者が気を付けるべきポイントについて、国立成育医療研究センターこころの診療部 児童・思春期リエゾン診療科の田中恭子さんに...
親が子どもに「算数・理科」好きになってほしい理由
2020/06/17
小学校でプログラミングが必修になったり、データ分析の必要性から統計学の教育が注目されたりしています。実際、子育て中のママパパは、子どもへの理系教育についてどのように考えているのでしょうか。 日経DUALは理系教育に関するアンケート調査を実施しました(2020年4月20日~28日に実施。日経DUAL...
通勤再開しても無理しない 周囲の力上手に借りよう
2020/06/10
緊急事態宣言が全国で解除され、保育園の登園も少しずつ再開されています。親子にとって久しぶりの園生活。子どもだけでなく、親自身が以前のような両立生活にスムーズに戻れるのか、という心配もあるでしょう。チャイルド・ファミリーコンサルタントの山本直美さんに、主に保育園児の親が通勤・登園再開にあたって気をつけ...
遊びに浸る経験が子どものレジリエンスを育む
2020/05/20
保育園では年少・年中・年長となる3?5歳児。乳児から幼児へと移り変わる中で、小学校入学を意識しながら子育てをしていく時期に当たります。日本の教育は過渡期にあり、これから教育改革がどんどん進められていく状況です。そんな時代の変革の最中に、変化の大きい3?5歳児を育てている親は、何を心掛けていけばいいの...
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