青木源太 29歳で決断「スポーツ実況をやらない」

青木源太 29歳で決断「スポーツ実況をやらない」

2021/02/10

(上)前例のない意思表示 フリーアナウンサーにつながる道

社会や経済が不安定な今、「自分で決めて行動していく力」は人生において必須のスキル。とはいえ、人生の岐路に立ったときに、何を軸にして決断すればいいのか…。そこでこの連載では、各分野で活躍している人たちに「人生を左右した決断」をインタビュー。今回は、2020年9月末に14年半勤務した日本テレビを退社、同年10月からフリーアナウンサーとして活躍している青木源太さん(37歳)の決断に迫ります。
(上)青木源太 29歳で決断「スポーツ実況をやらない」 ←今回はここ
(下)フリー転身の青木源太アナ 決断を支えた嵐の名曲は

1983年生まれ、愛知県岡崎市出身。慶応義塾大学文学部卒業後、2006年にアナウンサーとして日本テレビに入社。スポーツ実況や情報番組などを担当し、2015年には同社の情報番組「PON!」、2018年には「バゲット」のMCを務める。2020年9月末に日本テレビを退社、同年10月からフリーアナウンサーに転身。現在は「日本一のイベント司会者」を目指し、CM発表会や映画の舞台挨拶の司会などでも活躍中。大のジャニーズファンでもある

14年半勤めた日本テレビを退社、フリーアナウンサーとして独立

 2020年9月末、14年半勤めた日本テレビを退社して、フリーアナウンサーになった青木源太さん。スポーツ実況や情報番組などで活躍し、好きなアナウンサーランキングでは上位の常連、3年連続でトップ3入りを果たしたこともある。

 人気と実力を兼ね備え、順調にキャリアを築いてきたかのように思えるが、実は「20代は目の前の仕事をこなすので精いっぱい。30代になる頃にようやくキャリアプランを考える余裕が生まれ、仕事観や人生観ができ上がっていった」と振り返る。

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日経doors

2021/02/01掲載記事を転載