2021年版「女性が活躍する会社BEST100」

2021年版「女性が活躍する会社BEST100」

2021/05/19

総合ランキング1位はアクセンチュアに

 『日経WOMAN』と「日経ウーマノミクス・プロジェクト」が「企業の女性活用度調査」を実施しました。2021年版「女性が活躍する会社BEST100」 総合ランキング1位はアクセンチュアに。結果概要をお伝えします。

 働く女性のキャリアとライフスタイルを応援する女性誌『日経WOMAN』(発行:日経BP)と日本経済新聞社グループの「日経ウーマノミクス・プロジェクト」は、「企業の女性活用度調査」を実施、2021年版「女性が活躍する会社BEST100」をまとめた。522社から得た回答を基に、『日経WOMAN』6月号(5月7日発売)誌上にて総合ランキングBEST100を発表した。同調査は『日経WOMAN』が、1988年の創刊時から不定期で実施しているもので、今回で19回目を迎えた。

 「働きがい」と「働きやすさ」という2つの観点から、企業における女性社員活用の実態を1.管理職登用度 2.女性活躍推進度 3.ワークライフバランス度 4.ダイバーシティ推進度の4つの指標で測定し採点。それらの合計得点を偏差値化して総合スコアとし、総合ランキングを作成した。結果概要は次の通り。
*表示した総合スコアが同じで順位が違う場合は、小数点2位以下で差がある。

『女性が活躍する会社』 総合ランキング BEST10

順位 企業名 総合スコア 1位 アクセンチュア 78.6 2位 日本IBM 77.0 3位 りそなホールディングス 76.3 4位 アフラック生命保険 76.2 5位 資生堂 75.9 6位 千葉銀行 75.4 7位 花王グループ 74.5 8位 高島屋 74.4 9位 大和証券グループ 74.3 10位 パソナグループ 73.9

 今年、総合1位になったのはアクセンチュア(2020年は総合2位)。06年から女性活躍を推進。15年に始まった同社独自の働き方改革が相乗効果を生み、長時間労働の是正で女性社員比率が向上。女性管理職も着実に増え、20年12月時点で、女性管理職比率18%(17年15%)、女性経営幹部比率は17%(17年8%)に。部門別の管理職登用度でも2位にランクインした。2位は日本IBM(20年は総合1位)。1990年代からダイバーシティ推進に取り組む日本におけるパイオニア的存在。19年に始めた女性管理職育成の年間プログラム「W50」が想定以上の成果を生み、20年12月時点の女性管理職比率は18%(19年17%)。部門別の管理職登用度では1位を獲得した。3位は、りそなホールディングス(20年は総合5位)。03年に公的資金が注入されたのを機に女性活躍を推進。20年度の女性ライン管理職比率は30.4%と9年連続で上昇(15年度23.7%)。男性の育休取得推進やテレワーク制度などワークライフバランス施策も進む。

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日経クロスウーマン

2021/05/11掲載記事を転載