日経アーキテクチュア広告連動企画建設・不動産企業採用特集

「日経キャリアNET」では現在、建設・不動産業界で積極採用を行っているオススメの企業を特集しています。
建設・不動産業界では今後、ストック活用の関連ビジネスへのニーズが高まり、その舞台で活躍できる方々に注目が集まっています。
ぜひ求人情報をご覧いただき、新たなキャリアを描ける案件を見つけたら、積極的な応募をご検討ください。

有名建築から近郊住宅地まで知恵と技術が求められるストック活用

2019年10月末、丹下健三の設計による「広島平和記念資料館本館」(1955年完成)が、免震化や展示改修などを終えて再生された。ひと月前の同9月末には、村野藤吾の設計による「世界平和記念聖堂」(54年完成)も耐震補強と保存改修を終えている。これら2つの建物は、戦後建築として初めて国の重要文化財に指定されたものだ。
さらに、坂倉準三の代表作に数えられる「旧神奈川県立近代美術館本館」(51年)が、文化交流施設「鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム」として新たなスタートを切るなど、2019年は著名な近代建築の再生が相次いだ。

有名建築に限らず、地域で長く親しまれてきた古い建物を保存・活用する動きは各地で活発化している。古い建物の価値を再認識する流れが浸透し、観光を始めとする市場も成熟してきた。法制度や行政の後押し、不動産経営ノウハウの導入、改修設計・施工技術の充実など、ストック活用に必要な各領域の取り組みも進み、人材も育っている。

空洞化する近郊住宅地の再生も

20年ほど前から古民家や廃校などで見られるようになったストック活用は、今では全国で見られる。地方創生の掛け声のもと、まちづくりの中にストック活用を位置付け、積極的に取り組む自治体も増えている。
今後、注目されそうなストック活用の1つに挙げられそうなのが急増する空き家対策だろう。総務省が19年9月に公表した「平成30年住宅・土地統計調査」によると、全国の空き家は前回13年の調査から3.6%増えて約849万戸に上った。すべての住宅に対する空き家率は過去最高の13.6%だ。
空き家対策には様々な施策が打ち出されているが、ストックとして活用する動きも出始めている。例えば、空き家が目立ち始めている大都市近郊の住宅地の再生だ。立地の特性に応じたコンセプトのもとで新しい価値を見出し、にぎわいを取り戻す取り組みが徐々に始まっている。
少子高齢化や人口減少が進むなか、今後も様々な形でストック活用のニーズが生まれ、建築関係者の知恵や技術を生かす舞台になるだろう。

建設・不動産企業採用特集の検索結果

  • 職種:

  • 勤務地:

  • 業種:

  • その他特長:

  • 希望年収:

    以上
  • 新着・更新:

       

    キーワード:

       

求人件数: 29  1~29件目を表示中

  • 1

求人件数:29 

  • 1