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転職天気図

野村不動産 鈴木 理江氏

野村不動産 鈴木 理江氏
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女性の採用に積極的。
未経験者にも充実したサポート体制

野村不動産
住宅カンパニー
住宅販売部 営業推進課
鈴木 理江(すずき・りえ)

[PROFILE]

1993年大手総合電機メーカーに入社、営業技術として公官庁へのシステム提案を担当。98年野村不動産に転職し、住宅販売部にて営業を経験。2005年から、部内の人事業務に従事する。
企業サイト http://www.nomura-re.co.jp/

「個人向け住宅」「法人向けサービス」「資産運用事業」の3つの社内カンパニーを擁して、新しい不動産ビジネスをリードする野村不動産。中でも、「住宅カンパニー」は「PROUD」ブランドを掲げ、こだわりの住まいを提供、事業を拡大させている。住宅カンパニー採用担当の鈴木理江氏に同社の現状と求める人材像などを聞いた。

顧客ニーズ復活の兆し。営業体制の強化を急ぐ

 不動産業界も市況は厳しく、本格的な回復にはいましばらく時間がかかりそうな状況です。それでも、住宅ローン減税拡大などの効果もあり、モデルルームへの来場者数は前年同期より着実に増加しているなど、少しずつ明るい兆しが見えてまいりました。

 当社においても、今年のGW中の来場者数は前年度比5割増の数字。契約率も順調に推移しており、引き続き計画通り住宅の供給を進めてまいります。

 住宅事業における当社の最大の特徴は、「製」「販」「管」一貫体制による優れた商品づくりと入念な施工・品質管理です。いずれも当社が誇る「PROUD(プラウド)」ブランドの名に恥じない、上質な住まいを顧客にご提供したいという私たちの思いが反映されています。地道な企業努力が実を結び、ブランドの認知率は大幅に上昇(※1)しており、発売戸数においても首都圏でトップ3に位置付けられています(※2)。

 こうした顧客からの期待値の高まりに応える営業体制を構築していくためにも、当社では中途採用を積極的に行っています。特に力を注いでいるのが、モデルルームにご来場された顧客に「PROUD」シリーズの新築マンションや戸建住宅が持つ価値を提案する「ハウジングアドバイザー」です。

 これまで不動産業界といえば男性が多かったのですが、当社は住宅選びには女性の視点が欠かせないと判断、数年ほど前から女性の採用にも積極的に取り組んでいます。現在、20代から40代までの幅広い年齢層の方々がご活躍されており、女性ならではのきめ細やかな心遣いでお客様から「住まい」のプロとして信頼を寄せられています。

顧客と信頼関係を築ける人材を求める

 ハウジングアドバイザーの採用にあたっては、不動産業界での業務経験は求めていません。むしろ、「人と接するのが好き」「心から良いと思える商品をお勧めしたい」という気持ちの強い方を歓迎しています。住宅は人生で最も高い買い物になるだけに、顧客と強い信頼関係を作り上げることができるかが、ポイントになってくるからです。

 実際、ご入社いただいた人の約8割は未経験者。当社がいかに人物面を重視して選考しているか、容易にご理解していただけるでしょう。 

 もちろん、未経験者であっても積極的に採用できる背景には、サポート体制の充実さがあります。入社後研修や先輩社員によるインストラクター制度に加え、宅建やインテリアコーディネーターなどの資格取得援助制度を整えています。将来は「住まいのプロフェッショナル」として活躍してもらいたいためにも、自分なりの営業スタイルや専門性を1日でも早く確立できるようバックアップしています。

 ハウジングアドバイザーは、顧客にとって住まいに関するオンリーワンのアドバイザーともいえる仕事。その誇りは、あなた自身のブランディングにも役立つことと信じています。

※1 日本経済新聞社「2008ブランド調査」より
※2 2008年、不動産経済研究所調べ

転職天気予報 2009年3月期(晴れ) → 2010年3月期(晴れ)

求める人物像

ハウジング
アドバイザー

新築マンション・戸建住宅「PROUD」シリーズのコンサルティング営業。顧客から絶大な信頼を得ている商品を取り扱えるのが魅力。採用にあたってはメンタリティーを重視する。