社会人の大学院―生き方・キャリアが変わるMBAの効果

良心教育が導くMBAの効果的な活用法 同志社大学大学院ビジネス研究科 2013年修了
馬杉 耕二郎さん

経営の最前線で生きる大局観と手腕を修得

同志社大学

 入社9年目に配属された秘書室で経営陣と接するうちに、自らのキャリアについて真剣に考えるようになったという馬杉さん。「ビジネスの最前線に出たくて会社の中核事業である半導体事業への異動を希望しました。しかし今まで管理部門での経験しかなく、実際の事業の知識も経験もない状態ではなかなか叶いませんでした。キャリアを築くためには自分の武器が必要だと考えていたところ、同志社大学大学院ビジネス研究科(以下DBSに省略)の企業派遣に選ばれました」
 入学当初は全く授業についていけなかった。「講義は必ず最前列に座り、教授の話は、ひと言もらさず聞き取り、書き取り、理解できるまで質問を繰り返しました。今、思えば恥ずかしいような質問も多かった。けれど、DBSの教授陣は〝求めよ、さらば与えられん〞の精神で、とことん応えてくれましたね」

ビジネス最前線へのパスポートとしてMBAを志す

馬杉 耕二郎さん

 努力が認められて、DBS修了後は希望通り半導体機器事業部門に異動。現在は経営戦略部の副部長として、経営企画に携わり、グループ会社の経営者からも相談されるようになった。「MBAの学びを通じて、大局観が養われました。いわば『ビジネスの普遍的な地図』を得たようなもの。どんな難題にも自信を持って取り組んでいけます。また、討議型のクラスで、ビジネスの前提条件や価値観の異なる他業種・他職種のメンバーと徹底的に議論することで、より良い結論や方向性を導き出す手腕が鍛えられました」
 そんな馬杉さんがDBSの魅力を次のように語る。「DBSは、私に大きな力を与え、キャリアの可能性を拡げてくれました。なかでも同志社が提唱する『良心教育』の精神はすべての授業で徹底的に叩き込まれました。知識の使い方・方向性が問われる時代だからこそ、判断のより所となる価値観として『良心』を常に意識するようになったことが大きいです」
 修了後もゼミに参加し、ゼミ生やOB・OGと交流を続けている。「ビジネスの最前線の情報を諸先輩方と還元しあえる貴重な時間をこれからも大切にしていきたい」と馬杉さん。DBSでの学びを生かし、より良い企業創りや社会貢献を目指している。

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■2017年度募集概要(ビジネス研究科ビジネス専攻)

募集人数:30名
修業年限:2年を標準としますが、3年修了も可能です。
入試概要
対象:大学卒業またはそれと同等の学力を有し、入学時に原則として3年以上の実務経験を有する方。
入学者選抜:第1次選考(書類選考)/第2次選考(口述試験)

同志社大学大学院ビジネス研究科
〒602-8580 京都市上京区今出川通烏丸東入
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