1916年の創業以来、世の中を、社会のインフラを、常にささえ続けてきたいすゞ自動車。
 物流の90%以上を担うトラックは、「運ぶ」をささえ、人々の暮らしのすぐそばで活躍しています。
 いすゞが提供しているトラックは、小型、中型、大型と目的に合わせた豊富なラインナップを誇り、その中でも1959年に誕生した小型
トラック「エルフ」は、経済性、安全性、耐久信頼性のあらゆる点において国内外で高い評価を得ており、特に国内では1970年から40年以上に渡りトップシェアを誇ります。

 また、1934年にまだ日本では実用化されていなかったディーゼルエンジンの開発に着手し、1936年に第一号となるディーゼルエンジン「DA6型」を完成させました。それ以来いすゞは、直接燃料噴射や本格的電子制御など世界に先駆けた革新的な技術で、日本と世界のディーゼルエンジン業界をリードしてきました。
 日本・米国・欧州それぞれの厳しい環境基準に適合するディーゼルエンジンを、いすゞは
フルラインナップで有しており、また排出ガス規制への対応だけでなく、CNG(圧縮天然ガス)車、HYBRID(ディーゼルハイブリッド)車など、あらゆる分野の先端技術開発に注力しています。

いすゞを絶対的な世界NO.1ブランドに

 いすゞ自動車は、米国ゼネラルモーターズ(GM)との提携もあって早くからグローバル化を図り、いすゞの商品が販売されている国や地域は百数十か国に及んでいます。
 すでに小型トラックについては世界で高いシェアを獲得しており、
なかでもタイなどアセアン地域や中国では圧倒的なプレゼンスを築きあげています。
 今後も大きな成長が見込まれる新興国市場をより一層開拓していき、
小型はもちろん中・大型トラックに至るまで、あらゆるカテゴリーにおいて
グローバルでの存在感を高めていきたいと考えています。

―海外営業部門からのメッセージ―世界各地のお客様とface to faceで

 現在、いすゞの海外営業体制は約200名の体制ですが、平均すると全員が年6~7回は海外出張をしており、グローバルで活躍することがいまや当たり前の環境です。
 海外では担当する国によって気候や路面環境など異なるため、現地のディストリビューターや
ディーラーと連携しながら、ユーザーのお客様に直接アプローチを重ね、ニーズを収集し現地で売れるクルマづくりをリードしていきます。
 また、出荷時には半完成品であるトラックの場合、お客様の事業の用途にあった架装が施されてはじめて機能します。そのため、社外の架装メーカーなどと協業し、現地でお客様に
コンサルティングしながら、求められるトラックを作り上げていくことも営業にとって重要な役割となります。
 国ごとに違う面白みがあるのがいすゞの海外営業。海外の現場で自ら考え行動できる方、いすゞのブランドを世界の隅々にまで広めていきましょう。

―開発部門からのメッセージ―「世界初」に挑み、未来のトラックを創る

 大型トラックの場合、10トンにもなる重量物を積んで走行し、「走る」「曲がる」「止まる」という車の基本的な機能を実現するため、一般の乗用車とは異なる先進安全技術が求められます。
 昨今注目されている安全技術において、先日発表した大型トラック「新型ギガ」は、障害物を検知する手段をミリ波レーダーによる単独検知からミリ波レーダーとカメラを併用する二重検知にすることで前方の検知精度を大幅に向上させた先進安全技術「VAT」を実用化しました。
今後は、トラックの世界もパッシブセーフティ(受動安全)からアクティブセーフティ(予防安全)、そして自動運転の実現へと開発のステージが上がっていきます。一般の乗用車とは比較にならないほど高難度の技術力が求められるため実用化できれば、まさに「世界初」となる領域です。技術者にとっては大いにチャレンジしがいのあるテーマでしょう。
 また、開発部門においてもグローバル化が進められており、トラックと並ぶもう一つの主力製品である小型ピックアップトラックは、タイを拠点に開発が進められているのに加え、米国、
ドイツ、中国に開発拠点を展開しています。2014年には新たにタイに新興国向けトラックの開発部隊を新設しました。
 今後は、新興国へ向けて、マーケットに応じた最適な車種を現地で設計していく体制を強化しており、現在、日本からも多数のエンジニアが海外に赴いています。
 これからのいすゞの技術者にはグローバルで活躍できるチャンスが溢れており、意欲ある技術者の方々とともに「世界初」を創り出し、「世界一」を一緒に目指していきたいと考えています。

―生産部門からのメッセージ―いすゞならではのものづくりを世界に展開

 トラックは、各国の市場ニーズや規制に対応した仕様の製品が求められるため、小型車の「エルフ」で1300車型、中型車の「フォワード」、大型車の「ギガ」でそれぞれ500車型に及んでいます。生産部門では、独自の生産マネジメントシステム「IMM(いすゞ・マニュファクチャリング・マネジメント)」を構築し、どこにおいても高いレベルで均質化された製品を生産できるよう海外拠点にも展開しています。
 最近ではインドのチェンナイに新工場を設立しました。日本からも60名ほどの生産部門の技術者が現地にに赴き、大きな裁量をもってラインの立ち上げに奮闘しています。今後も続々と世界各地に生産拠点を立ち上げる計画が進められています。
 世界を舞台にいすゞのものづくりをさらに進化させていきたいという、志溢れる方と是非一緒に成長したいと考えています。

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