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閉塞感が漂う国内メーカーから外資転職を決意

閉塞感が漂う国内メーカーから外資転職を決意

転職成功例 Vol.04 Dさん 男性 33歳


大手重機メーカーから欧州系外資系メーカー日本法人へ

閉塞感が漂う国内メーカーから外資転職を決意

転職理由

新卒から日本企業へ勤め、国内企業の年功序列型の昇進・給与体系に疑問を感じていた。年齢が上の中堅社員をながめても、将来なりたいと思うほどの魅力はわかなくなっていた。 中堅やベテランのリスクと取らない考え方と高度成長時代の成功例に踏襲している姿をみて問題視するようになったため。販売につながる海外競争力でも自社製品は、中国や韓国企業に価格面や品質でも、見劣りするようになった。このまま会社に残っても実力主義な環境では将来通用できないことと、現職で成長が見込めないので転職を決めた。

転職前

大手重機メーカー

年収 700万円


求職から内定までの期間

3ヶ月

転職後

欧州系外資系メーカー日本法人

営業

年収 800万円前後年収UP

何事にも即座に手を挙げるような積極的な姿勢が高い評価につながった。ビジネス英語をこなすコミュニケーション力があり、長年国内メーカーの海外部門で営業を担当したことも、プラスになった。また、どこで語学力を使うかじゃなくて、何をして使うかで意識し始めた為に外資系に地頭の柔らかさが高く評価された。

30代前半であると、マネジメントかスペシャリストか将来進むべき道の選択が必要になってくる。たいていの人はマネジメントを選ぶのだが、どちらを選ぶにしろ営業で実績を残すことが必要になる。Dさんは提案営業を経験しており、専門知識も持ち合わせていることも、評価された。

コンサルタントの視点

Dさんが加わることで企業の付加価値を高める売り上げにつながることが、誰にでも明らかだと思われました。外資企業ではただのプロセス重視ではなく、結果あってのプロセスだから、この姿勢こそが、2回ほどの面接でスムーズに内定できた理由と思います。また、奥さんもこうした積極的な転職には全面的に後押ししてくれたことも大きな力になりました。

【紹介者】

中島 ホルヘ 英紀(なかじま・ほるへ・えいき)氏

ロバート・ウォールターズ・ジャパン
マネジャー メーカー担当
http://www.robertwalters.co.jp/

大学卒業後、日本企業で海外営業としてキャリアをスタートされ、自費で米国留学後にニューヨークにて日系大手重工会社の現地法人にも勤務。その後、2007年ロバート・ウォールターズ・ジャパン入社。インダストリアル部門のプラント、自動車、機械、電子デバイス、エンジニアリング分野のチームを立ち上げ、マネジャーとして従事。