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国内系IT企業にマッチングできる条件とは?

国内系IT企業にマッチングできる条件とは?

転職成功例 Vol.02 Bさん/男性 (38歳)


外資系IT企業から国内通信系企業へ転職

国内系IT企業にマッチングできる条件とは?

転職理由

2009年に勤務先だった外資系企業の日本法人の事業縮小が決まり、早期退職制度募集がスタートした。2010年春に他企業で積極的に自分を生かしたいとの思いから早期退職に応募した。

転職前

外資系コンピュータ企業

法人営業

年収 780万円


求職から内定までの期間

3ヶ月

転職後

国内IT系企業

営業

年収 800万円年収UP

外資系企業では企業相手に販売するERPパッケージソフトを取り扱う提案型営業を担当していた。社内でも数々の賞を受けるなど、営業実績を挙げ、20人ほどのチームリーダーとなった。こうしたことから、初めての転職活動では、すぐにキャリアアップできる転職を思い描いていた。しかし、いくつか応募するうちに書類選考で落とされるなどで自分の実力を知ることになり、「このままでは転職できない」と危機感が募り、2010年5月に紹介会社に登録した。

登録2カ月後、面接にスムーズに進めるようになった。その理由は履歴書や職務経歴書を真っ赤になるまで添削されたことで、面接担当者にアピールする表現法をコンサルタントから学んだことによる。少しずつだが、採用選考のポイントとなるいくつかの気づきを促され、意識して修整するようになり、採用側から高評価につながる話もできるようになった。2010年7月、結果として国内大手通信会社の営業担当者に転職できた。

コンサルタントの視点

Bさんの英語力はTOEIC755点でした。そのほかに簿記2級、ERPコンサルティング等の資格などをお持ちでした。こうしたことからわかるように基本的に努力家で魅力があふれる人物でした。性格的には外資系にありがちな、ぎらぎらした派手なところはなく、第一印象は地味な印象でした。お話をすると、内に秘めた向上心、やる気を強く感じられるタイプでした。こうした印象が組織やチームワークを重んじる国内系企業に合っていたのではないでしょうか。

【紹介者】

谷内 健一氏
清川 裕士氏

才蔵 
採用コンサルタント
http://saizou.com/

谷内健一氏(写真右)
東京理科大学を卒業後、大手電気メーカーに入社し商品設計・企画を担当。その後、人材ビジネス業界へ転進する。業界・職種はオールマイティーに対応するが、特に製造系、IT系エンジニアの領域が専門。「転職は人生をもう1度楽しむ絶好の機会。前向きな転職を」と求職者に呼びかける。

清川裕士氏(写真左)
明治大学を卒業後、大手情報系サービス企業に入社し編集業務を担当。その後、人材ビジネスに転進する。現在は採用コンサルタントとして製造系、IT系を中心に幅広く手がける。「転職は正直に」がモットー。