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ここが知りたい面接対策

2回目の面接では最初に聞いた仕事内容と違っていました。

2回目の面接では最初に聞いた仕事内容と違っていました。

ITエンジニア向け

2回目の面接では最初に聞いた仕事内容と違っていました。

 2回目の面接では最初に聞いた仕事内容と違っていました。待遇もあやふやで心配です。どうしたらいいでしょうか?

意志決定までの間に質問時間をつくる
 会社内でIT系エンジニアは、プロジェクトの内容ごとに仕事量も変わるでしょうし、チームの中で人員配置などでも影響も考えられます。なかなか定時では終わらずに残業が避けられない場面も出てくると思います。また、よくあることは転職時期がずれ、別のプロジェクトへ入ることが決まり、仕事の中身が変わることがあります。こうしたことも頭に入れておいてよいでしょう。

 「仕事内容の相違のほかに残業の有無 残業代の有無を調べたい」ということですが、こうした疑問には、はっきりと面接官に質問できる機会をつくってもらい、一括して聞くべきでしょう。内定を得た後に待遇や条件面で面談する機会があると思います。そのときに、中途採用は多い会社でしょうか? 残業時間はどれくらいでしょうか? 残業代は? 年休についてなど質問を小出しにして聞くのではなく、一括してすべて聞くことがコツでしょう。

ベンダー系エンジニアのキャリアの築き方は?

 これまでエンジニアの世界では同じ仕事を5年、10年続けて、将来はプロジェクトリーダーなどの職種にチャレンジするといった考え方は、最近では通用しなくなってきています。

 ベンダー系エンジニアの人は、もうひとつサーバー系やデータベース、通信機器のことがわかるなどといったキャリアの人が、IT業界では応用が効き、実力が評価されやすいと思います。つまり、1つだけの狭い専門領域ではなく2つ以上に広げれば、世界でも活躍できるような人材になる可能性が出てきます。

【 回答者プロフィール 】

後藤 和弥氏
後藤 和弥(ごとう・かずや)氏
株式会社キャリアデザインセンター  
キャリアアドバイザー部
部長

キャリアアドバイザーとして長年専門はIT系エンジニアを中心に転職を支援。エンジニアを中心とした幅広い業種・職種の転職希望者のサポートを行っている。ITコンサルティング、SI、ベンダー、インターネット・モバイル業界の求人動向に詳しい。