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ここが知りたい面接対策

あなたの強みはなんですか?

あなたの強みはなんですか?

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あなたの強みはなんですか?

 このように面接で聞かれたらどう回答すべきでしょうか。

 私は入社3年目で、これまで販売実績などもそれほどありません。最近は金融危機の影響で、前年実績さえ届かないことがあります。

期待を上回る成果を残したエピソードを語る

 この質問は定番としてあるでしょうが、リーマン・ショック前と後では、企業の採用担当者の見方は大きく変わりましたので気を配って回答しましょう。景気が良かったリーマン・ショック前よりも、最近の転職市場では、積極的な人材が求められる傾向にあります。

 

 まず営業職では、横一線に並べられた社員の中で「いつも一番を目指していました」「上司の指示やお客様の期待を超えられるような結果を残す努力をしてきました」と答えられるようにしてほしいと思います。常に顧客ニーズを意識して、きちんとした対応をしてきたことが、面接ではアピールポイントになります。無理難題でも根性で切り抜ける体育会系の人材も重宝がられます。

 

 リーマン・ショック前では売り手市場で、企業は転職者を獲得し定着させることで精一杯でした。ところが、最近では逆に買い手市場になり、応募者に厳しいフィルターをかけて選びます。周囲の期待を上回る成果を残したようなエピソードを面接で話せると、大きな強みになるのではないでしょうか。

目的を持ち語学を習う

 英語や中国語などを話せる人を募集している会社は増えているのでしょうか、と応募者に聞かれることがあります。マスコミなどで社内の公用語を英語にする企業などが伝えられていますが、私は語学重視の会社の募集は特に増えているとは思いません。

 

 商社など語学重視の会社は依然としてありますが、そのほかの会社の採用では、目立ちませんから、語学は目的を持って修得されてはいかがでしょうか。語学を学ぶことは、転職では選択の幅を広げることに役立つので視野が広がるでしょう。

【 回答者プロフィール 】

三村 朋成氏
三村 朋成(みむら・ともなり)氏
セールスマーケティング 人材紹介部 部長 コンサルタント

2000年に大学卒業後、通信事業会社、人材紹介会社の起業などを経て2007年にセールスマーケティングに入社。