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ここが知りたい面接対策

面接前日、何をチェックしたらいいか?

面接前日、何をチェックしたらいいか?

面接にすべきこと

面接前日、何をチェックしたらいいか?

 面接前日はいつも緊張してしまい、やり残した準備がないかと心配になります。本番直前、どこをチェックしたら万全の状態で臨めるのか、アドバイスをお願いします。

決算書をもう一度おさらい

 面接において大切なのは「なぜ、他ならぬその企業に応募しているのか」を考えることです。つまり志望動機が明確でなければ採用には至りません。そして、志望動機を明確にするには、応募先の企業について深く理解しておく必要があります。

 当然、新聞や雑誌、上場会社なら会社四季報や会社情報、HPなどで企業研究を進めていることでしょう。資本金、設立年、社長名、商品、サービス内容、経営方針などの企業情報を熟読しておかなければなりません。そのなかで、面接前日に見返すとしたら、「会社の通信簿」である決算書をお勧めします。上に挙げた企業情報が端的にまとまっている上に、現在の経営状況まで把握できるからです。

 現在は、多くの上場会社が、決算書をHP上で公開しています。資本金、設立年、社長名、商品、サービス内容、経営方針、現在の経営状況など、企業情報が端的にまとまっています。会社HP上で簡単に閲覧することが可能です。

 こうした情報を改めて熟読し、日々のリサーチに加えて、決算書までを読み込むことで、企業研究を万全なものにしておきましょう。転職志望者の多くは、複数の会社にエントリーします。だからといって、ひとつひとつの企業研究がおろそかになっては、たくさんの会社にエントリーしたところで、採用には結びつきません。

「会社のどこに魅かれているか」という視点で

 企業研究をするといっても、膨大な情報をただ記憶するだけでは企業研究になりません。大切なのは、「なぜその企業に入りたいのか」その1点を突き詰めて考えること。それが、面接に向けての熱意をかきたてることにも繋がります。

【 回答者プロフィール 】

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菅 初夫(かん・はつお)氏
ウィルハーツ 代表取締役

国内大手証券、外資系証券を経て、1997年にIFA専業証券日本インベスターズ証券の設立に参画。2005年株式会社ウィルハーツを設立。金融業界に特化したエグゼクティブサーチを行う。