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ここが知りたい面接対策

面接の日時の変更はどこまで可能か

面接の日時の変更はどこまで可能か

面接にすべきこと

面接の日時の変更はどこまで可能か

先日、電車の事故のせいで、面接をキャンセルしました。面接担当者は快く応じてくれましたが、実際のところ、評価は下がってしまったのでしょうか? 日時の変更がどこまできくのか、知りたいです。

原則1回。連絡は1営業日前までにすること

 時間厳守はマナーの基本。可能であれば、指定時間の30分は前に現地に到着しておきたいところです。もっとも、電車の事故による遅刻は本人のせいではありませんから、事前に連絡を入れて理由を正直に伝えれば、問題ないでしょう。

 ただし、こうした時間変更は、原則として1回まで。2回以上の変更は、応募者のスケジューリング能力が疑われてしまいます。

 また、原則として、キャンセルは直前になるほどマイナスの評価を下されます。例えば、当日になって体調不良でキャンセル、急な仕事で時間に間に合わない、どちらも事情はわかりますが、当日ギリギリまで迷ってキャンセルするぐらいだったら、せめて1営業日前にキャンセルの連絡を入れるべきです。

 「病院に行ったからきっと大丈夫」などといった甘い読みは禁物です。直前になってのキャンセルも、やはり、スケジューリング能力を疑われます。キャンセルするなら、1営業日前に、慌ただしい中時間を割いてくれる面接担当者に対しての、最低限のマナーです。

マナーと企業研究のミスで6割が落ちる
 「質問にどう答えるか」で頭が一杯になるあまり、おろそかになりがちなのが、マナーです。
 例えば、「どうぞ」と言われる前にイスに座ってしまう。緊張していると、社会人経験が長い応募者であっても、こんなミスをするのです。
 学生ならまだしも、社会人ならできて当たり前のマナーでミスを冒せば、評価が下がるのは当然のこと。しかし、私の実感では、約6割の応募者がマナーと企業研究でミスを冒して、落ちています。
 いまさらと思われるかもしれませんが、もう一度、マナーの確認をしておきましょう。

【 回答者プロフィール 】

山田 理人(やまだ・りひと)
日経HR キャリアコンサルティング部 上席コンサルタント

大学卒業後、金融機関にて法人営業を2年経験した後中堅転職支援会社にて求人広告営業及び人材紹介に9年間従事。2008年5月より現職。担当はメーカー・IT全般。