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これだけは聞いておきたい 転職のギモン

過去に休職した時期がある場合、面接などで正直に伝えるべき?

過去に休職した時期がある場合、面接などで正直に伝えるべき?

転職に疑問はつきもの。かといって、周りには聞きにくい。
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今回のギモン

職場の人間関係に疲れはて、休職した時期があります。すっかり治りましたが、面接などで正直に伝えたほうがいいのでしょうか(自動車・31歳)

心の病を患い、ある時期に休職していました。今はすっかり治りましたが、自己都合でもあり、不利になるようであれば黙っていたいです。面接などで正直に申告するべきなのでしょうか。また、入社後に休職した時期があるとわかってしまうことがあるのでしょうか。

解決のポイントはココ

面接や選考の場で傷病休暇の取得実績を申告しなければならないという決まりはありません。一方で多くの企業では、入社時にこれまでの経歴に詐称がないという誓約書にサインをすることを求められます。

そのため職務経歴書などの書類に休職期間などを記載しないことは、非常に高いリスクとなります。面接の場で、あえてご自身から休職期間について触れる必要はありませんが、すべて正直に開示しておくことは、入社後に円満に就業し続けるためには欠かせないと思います。

また入社後に休職期間の有無についてご自身が開示しないにも関わらず、会社側にその実績がわかってしまうということはほぼないと考えられます。