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第14回 転職に役立ったこと、成功・失敗と感じたこと2016

第14回 転職に役立ったこと、成功・失敗と感じたこと2016
「自分の成長」「年収の増加」「仕事のやりがい」が
転職の成功を実感する3大要因に
日経キャリアNET会員に向け、働き方の意識や転職の成功・失敗談、年収の希望などに関するアンケート調査を2015年12月に行い、751人から回答を得ました。3回に分けてアンケート結果をご紹介します。皆様の転職活動の参考にしてください。
編集部

今までの転職で役立ったことは何ですか?

約半数が人材紹介会社と人材情報サイトに登録

日経キャリアNETの会員の多くは複数回の転職経験があります。今までの転職で役立ったことや、転職を成功あるいは失敗と感じたことについて質問しました。回答結果には世代間で大きなバラツキも見られますが、世代が上がるほど転職回数が増え、経験による回答数が増える傾向があるので、その差が表れていると思われます。
転職で役立ったこととして、約半数の回答者が人材紹介会社の利用と人材情報サイトへの登録を選択しています。上位ではこの2つが目立ち、コンサルタントのアドバイス(20%)、ハローワーク(15%)、転職経験者からのヒアリング(15%)などが続きました。そのほかとしては友人や知人の情報や紹介、前職での人脈といった回答が目立ちました。


転職が成功したと思った要因は何ですか?

自分の成長、年収増、やりがいある仕事が上位

成功と感じた要因については「転職して自分が成長できた」「年収が上がった」「やりがい感じる仕事が見つかった」が、それぞれ約40%で上位を占めました。「前職よりも自分に合った仕事が見つかった」(33%)のも、この延長線上に位置づけられます。「上司や同僚、社風がよかった」ことを評価する回答も20%程度ありました。

転職が失敗したと思った要因は何ですか?

転職前に調べにくい社風などの職場環境

失敗と感じた要因については「社風が合わない」(35%)、「仕事内容が想定と違った」(34%)、「上司と合わない」(28%)と、いずれも転職前には調べにくいものが並びました。成功を感じた項目の上位と裏返しになる「やりがいが感じられない」(31%)、「年収が下がった」(26%)、「自分が成長できない」(23%)という経験をされた方の回答も一定数ありました。