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英語面接なんて簡単だ!

英文のビジネスメールが苦手です

英文のビジネスメールが苦手です
英文のビジネスメールが苦手です

世界を相手にするグローバル企業の求人が広がっています。
そこで日本人が苦手な英語による面接についてネーティブのコンサルタントがアドバイスします。

Robert Walters Japan Contract Director(コントラクト部門 ディレクター)

ナタシャ・ブルックス

Natasha Brooks


英国出身。英国・オーストラリア・日本における人材業界の最前線にて、18年間の経験を持つ。
2012年4月、ロバート・ウォルターズ・ジャパン コントラクト部門ディレクターに就任。
以来、経理・ビジネスサポート・IT・オペレーション等、幅広いクライアント企業との案件を統括。

英文のビジネスメールが苦手です

海外から来る契約書などの英文によるビジネスメールが苦手です。どうしたら上手に返事を書いたり、処理したりできるようになりますか?

 この人へのアドバイスは、とにかくいろいろな英文に触れて、読んで読み尽くすことが有効だと思います。
Read read read ! こうアドバイスしたいですね。とりわけ、自分の仕事に関係する英文に触れることでボキャブラリーをぐんと増やすことができます。ビジネス上のボキャブラリーを増やすには、ノンフィクション、つまり ビジネス雑誌やニュース記事など、たくさんの英文を読むことがコツです。

 簡単な英文からネーティブから見ても解読がむずかしい法律や会計の専門記事もあります。まとまった英文テキストを教材にすることも効果的でしょう。

 ビジネスに関連した専門的な知識は、専門の領域を超えて、継続的で地道な努力が欠かせません。たとえば、英国の税制について、ご存知の方は少ないでしょう。海外との取引で税制や会計、商習慣などが大きく違います。日本の法律などは、難しいことも多く、私も理解できないグレーゾーンのところもあります。分からないところは、理解できるまで誰かに質問するようにしています。

 私は、まず英文メールなどで理解できないときは、相談できる人を見つけることが大事だと思います。オフィス内の同僚の中から探すことが適当でしょう。そして英文メールをその同僚に送って、やり取りして、見てもらいましょう。友人との英文メールのやり取りとは違い、ビジネス上のメールは覚えることが多いと思います。とにかく毎日、学習し続ける姿勢がとても重要です。