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英語面接なんて簡単だ!

スキルを磨き、チャンスを逃さない

スキルを磨き、チャンスを逃さない
スキルを磨き、チャンスを逃さない

世界を相手にするグローバル企業の求人が広がっています。
そこで日本人が苦手な英語による面接についてネーティブのコンサルタントがアドバイスします。

Robert Walters Japan Contract Director(コントラクト部門 ディレクター)

ナタシャ・ブルックス

Natasha Brooks


英国出身。英国・オーストラリア・日本における人材業界の最前線にて、18年間の経験を持つ。
2012年4月、ロバート・ウォルターズ・ジャパン コントラクト部門ディレクターに就任。
以来、経理・ビジネスサポート・IT・オペレーション等、幅広いクライアント企業との案件を統括。

スキルを磨き、チャンスを逃さない

私は英語を勉強しながら派遣社員として働いています。
1年後に外資系企業の正社員を目指したいので
アドバイスをお願いします。

 とても熱心に英語を勉強されているようですね。最近、日本では、英語検定試験の受験者が増え、私の周りにも英語が上手な人が増えていると実感しています。1年後に正社員を目指すなら、その結果を面接で何か具体的に証拠を示しながら話せるように準備しておくと良いでしょう。TOEIC800点以上を取ることも、求人企業の採用担当者へのアピールになるでしょう。

 英語のネーティブスピーカーと違い、ノンネーティブの人の英語では、これまでの基礎的な素養が違います。ですから実際には、向上心を持ちながら日々の学習を続けながら、目指されてはいかがでしょうか。

 そのほか気がついたことは、一般的に日本では、派遣社員に少しマイナスイメージをもっていらっしゃる方が多いように思います。しかし、欧米では、派遣社員は正社員と同じような労働者としてのさまざまな保障があります。プロジェクトによっては、高待遇の条件で募集を行うことも珍しくありません。北米や欧州の外資企業の本社は、2008年のリーマンショック以降、成長する世界の中では取り残されているところが多く、正社員採用の機会は依然ほど多くありません。逆に欧米の企業では、期限付き雇用の求人が増加しているのです。

 日欧の相違があるため、欧米では派遣社員の求人にも、人が集まります。日本では、待遇面では正社員にやや劣ることが多いでしょう。そのため派遣社員などから正社員を目指したいと思われるのかもしれませんね。欧米人は、日本人とは別の考え方を持っていると思います。いずれにしろ重要なことは、good opportunity(良い機会)を逃さないことでしょう。そのために私たちのようなコンサルタントへ一度相談することをお勧めします。