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英語面接なんて簡単だ!

面接を成功に導くヒントとコツ

面接を成功に導くヒントとコツ
面接を成功に導くヒントとコツ

世界を相手にするグローバル企業の求人が広がっています。
そこで日本人が苦手な英語による面接についてネーティブのコンサルタントがアドバイスします。

ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社 マネジャー

イワナ・ネアグ

Ioana Neagu


ルーマニア出身。ブカレスト大学卒業。
ロバート・ウォルターズ・ジャパン入社。
マネジャー セールス&マーケティングB2C担当

面接を成功に導くヒントとコツ

 日本で外資系企業などの求人案件を取り扱うコンサルタントをしています。当社はプロフェッショナルの方々の紹介を専門とする人材紹介会社です。日本の転職希望者と頻繁にお会いしていますが、ネーティブとの面接について、ここでは2回に分けて気付いたことをまとめ、アドバイスとしたいと思います。

 まずネーティブの面接官との英語面接対策についてお話します。面接官から見た一般的な日本人の英語のインタビューの特徴として上げられるのは、文法や読解については高いスコアです。ところがスピーキングについては、やや苦手な傾向を示しています。他の外国人を取り上げると、中国人は日本人ほど英文読解ができないけれども、自分のことを英語で表現する能力を持っていると思います。それと、モチベーションについて質問されると、中国人はとても高いことがわかりますが、日本人の回答は、明確ではなくあいまいな印象を与えるようです。

 その理由は何でしょうか。日本人の勉強の仕方に原因があると私は見ています。多くの人たちは、国内で普及している英語検定試験を目指し、テキストと問題集を中心に勉強します。このテキスト本を使った座学の方法は、簡単に得点が上がりやすいですが、実際に使う場面になると、話す機会が足りないため、戸惑うことが多くなります。ネーティブによる英語面接では、合格点に達しない人が出てしまいます。

 一般的に中学、高校、大学で英語を学ぶ日本人は、座学を好みます。でもそれで本当の実力が付くでしょうか? 企業の面接を乗り切るには、これまでの英語学習方法では通用しません。面接では、ディスカッションを通じて、自分なりの回答を導き出すコミュニケーション能力が重視されます。座学ではなく外国人とのディスカッションの経験を積んでほしいと思います。

成功につながるポイント

〜Body languageは基本です〜

Shake hands firmly.

Smile and maintain eye contact.

例えば次のような質問をされるでしょう。

What motivated you to join the organization?

What kind of role are you seeking?

What do you want to be doing in your career five years from now?

こうした質問に英語で答えてみてください。企業が求めているものは何かがわかってくるでしょう。