2016.09.15

参加することに意義がある

注目の企業が一堂に会して最新情報を発信

 南米で初開催となったリオデジャネイロ五輪。日本代表選手団は史上最多となる金銀銅合わせて41個のメダルを獲得しました。水泳、体操、柔道、バドミントン、卓球、陸上――。選手たちの躍動する姿はまぶたに焼き付き、その興奮が冷めやらぬ間に、リオデジャネイロパラリンピックが開幕。引き続き日本代表選手団の活躍する姿は、私たちを興奮の渦へと巻きこみ、勇気と感動と希望を与えてくれています。パラリンピックという名称はもともと、1964年の東京五輪で名づけられた愛称とも言われ、語源の解釈を変え、88年のソウル五輪・パラリンピックから正式名称となり、現在へと至っています。
 近代五輪の生みの親、ピエール・ド・クーベルタンが唱えたという五輪の理想を掲げた有名なメッセージに、「参加することに意義がある」というくだりがあります。日本代表選手団と活躍する舞台は異なるものの、転職を考える方に「まさに参加したことに意義があった」と感じていただくため、日本経済新聞社と日経HRは10月15日、転職フォーラム「日経キャリアノミクス」を東京国際フォーラム(東京・千代田)で共催します。
 当日は、新しい働き方について考えるきっかけづくりと、企業との新たな出会いの創出をテーマに、盛りだくさんの内容で実施する予定です。大手企業や著名な企業から中堅・中小企業、ベンチャー企業に至るまで、注目の企業が一堂に会し、採用に関する最新の情報を発信し盤石の体制で迎える、年1回のまたとない機会となります。

理想の働き方ができる舞台にあがるために

 具体的には、日本経済新聞朝刊の求人広告欄や日経キャリアNETなど、日ごろの情報発信の場となる新聞やウェブサイトでは伝えきれない転職に関わる有用な情報を、企業の担当者による事業の魅力や展望の紹介をはじめ、専門家の講演やキャリアアドバイザーが応じる相談会などを通じ、あますところなく手元に届けます。
 五輪は体操や水泳、陸上などの花形種目から、リオで新種目となった7人制ラグビーやゴルフなど含め、様々な競技を一挙に観戦でき、その魅力にさらに引きこまれたり、未知なる楽しみを発見したりできるのが醍醐味でもあります。
 日経キャリアノミクスへの参加も、集約して魅力や可能性が感じられるという点では五輪の観戦と同様。例えるならば、世界をリードする大手企業や著名な企業が体操や水泳などの花形種目、唯一無二の技術開発や新サービスを展開する中堅・中小企業やベンチャー企業は7人制ラグビーなど注目の新種目のような位置づけです。同一会場で、魅力となる特長を見定めたり、未知なる可能性を感じたりすることができるのが参加する醍醐味と言えます。
 年1回の開催となる日経キャリアノミクスに足を運んでいただき、今後の実りある働き方のヒントをつかみ、そして自らではなかなか難しい企業との出会いを実現し、理想の働き方ができる舞台に少しでも近づいてください。

2016年10月15日(土)開催1月14日(土)開催【日経キャリアノミクスとは】

『日経キャリアノミクス』は新しい働きかたについて考えるきっかけと、企業との新たな出会いを創出するイベントです。

【主なイベントコンテンツ】

2016.10.07

日本人女性初の受賞はいつの日か

今月3日からノーベル賞の発表が始まり、ノーベル生理学・医学賞に東京工業大学の大隅良典栄誉教授が選ばれました。日本人の自然科学系のノーベル賞受賞は3年連続。大変喜ばしいことですが、創設者のアルフレッド・ノーベルの命日に当たる12月10日の授賞式に登壇した日本人の女性は、100年以上を誇るノーベル賞の歴史の中で、まだ現れていません。世界の全受賞者で見ても女性は少ないのが実状です。

2016.09.29

決断はビジネスパーソンとしてか、人間としてか

今年5月、日本で8年ぶりに三重県志摩市で開催された主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)。テレビの報道で目にした人も多いと思いますが、来日する各国の代表団やプレス関係者に対し記念品として贈られたのが、話題にもなった「サミットバッグ」です。

2016.09.21

こころよく 我にはたらく仕事あれ

2016年は歌人、石川啄木の生誕130周年。生まれた頃から大半を過ごした盛岡を離れ、小説家を目指しては挫折を繰り返し、北海道など各地を転々。東京・小石川で人生の終焉を迎えるまで、啄木の生き様は順風とは程遠い、生活苦や病苦などと常に隣り合わせのようなものでした。「こころよく 我にはたらく仕事あれ それを仕遂げて死なむと思ふ」。