ITマネジメントコンサルタントの職務経歴書サンプル

株式会社コトラ 阪野 裕二 この職務経歴書のアドバイザーは 株式会社コトラ 阪野 裕二 さん

一般的に職務経歴書では、「なぜ自分はそのポジションに適性があるのか?」を明確にする為にご自身の強み(専門領域)がどこにあるのかをアピールする必要があります。ITマネジメントコンサルタントとしての強みは、IT、マネジメントに関する体系的知識・経験に加え、コンサルタントとしての資質・経験となります。 ITマネジメントコンサルタントとしての資質・経験をアピールするには、経験プロジェクトのフェーズ、期間、内容、開発環境、役割等の定量的な内容に加え、自身がプロジェクトでどのような成果を意図して、どのように振る舞ってきたかというコンサルタントとしての強みをアピールする記載をするとよいでしょう。

ITマネジメントコンサルタントの職務経歴書3つのポイント

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    過去経験したプロジェクトでの規模感を記載しましょう

    経験したプロジェクトの規模によりその役割、達成における難易度が読む人にとってよりイメージされやすくなります。プロジェクト規模は、プロジェクト総予算、内自社で受注した金額、プロジェクト人員等で表現する事ができます。

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    保有資格をアピールしましょう。

    保有資格はあなたのスキルを最も客観的に表します。ITマネジメントコンサルタントの場合は、テクニカルな資格に加えマネジメント系の資格があるとあなたが体系的にマネジメントを学習した事を読む人に認識させることが可能となるでしょう。

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    コンサルティングスキルをアピールしましょう

    ITマネジメントコンサルタントには、コンサルタントとしてのスキルが必要です。過去のプロジェクトであなたが何を目的にどのように振舞ってきたのかを定量・定性的に記載し、コンサルティングスキルをアピールしましょう。

職務経歴書

20××年×月×日 現在
氏名 ○○ ○○

過去経験したプロジェクトでの規模感を記載しましょう

経験したプロジェクトの規模によりその役割、達成における難易度が読む人にとってよりイメージされやすくなります。プロジェクト規模は、プロジェクト総予算、内自社で受注した金額、プロジェクト人員等で表現する事ができます。

■職務経歴 要約

ITコンサルタントとして複数のクライアント企業の業務システム全刷新プロジェクトの企画段階から参画し、基幹システム構築、業務設計を経験。その中でチームリーダーを経験し、最大70名規模のプロジェクトマネジメント経験あり。また、直近では現行システム余命評価から次期基幹システム構想・スコープ策定支援、マネジメント報告支援、プロジェクト予算管理のフレームワーク策定、要件定義以降のベンダーコントロール等を支援。

コンサルティングスキルをアピールしましょう

ITマネジメントコンサルタントには、コンサルタントとしてのスキルが必要です。過去のプロジェクトであなたが何を目的にどのように振舞ってきたのかを定量・定性的に記載し、コンサルティングスキルをアピールしましょう。

■得意分野
【業務知識】
銀行・証券のバックエンドに係る業務知識全般(とりわけ会計・税務の取り扱い)。当該業務で培った業務プロセス改善提案スキル。
【IT知識】
基幹システム構築全般の工程プロセス(概要・基本設計、開発・テスト・データ移行のマネジメント。) 
【コンサルティングスキル】
・ コンサルティング会社で培った多様な状況化における適応力。
・ クライアントを含めたプロジェクト内外の利害関係を調整する数々の経験で培った調整力。
・ プロジェクトの枠を超えた会社対会社としての信頼関係を構築するなどの
  コミュニケーション能力。
・ チームメンバー間の特性を理解し、多様性を活用してのプロジェクト推進力。
・ プロジェクトをとりまくさまざまなリスクを事前に把握し、その回避策/軽減策を講じる能力。
・ より複雑な課題の解決に向けて、クライアントのステークホルダーと協働する能力。

■職務経歴 詳細

  • □20××年×月~現在
  • 株式会社○○
  • 業種:コンサルティング・ファーム
  • *資本金:○○百万円
  • *従業員数:○○人
  • *年収:○○万円

【所属】 ○○事業部  【役職】マネージャー
【担当業務】 大手証券会社での現行システム余命診断、基幹システム刷新プロジェクト支援
【プロジェクト規模】100名
【コンサル人員】8名
【領域】システム開発プロジェクト運営支援
【成果】企業合併と共にシステム合併を繰り返し、スパゲッティ状態となっているシステム資産に対し、定量・定性面からシステム刷新の必要性をマネジメント層に提言。更に新基幹システム刷新のプロジェクトのスムーズ立ち上げを強力にバックアップした。

  • □20××年×月~20××年×月
  • 株式会社○○
  • 業種:ITコンサルティング
  • *資本金:○○百万円
  • *従業員数:○○人
  • *年収:○○万円

【所属】 ○○事業部  【役職】マネージャー
【担当業務】 地方銀行における全社BPR及びそれに伴う基幹システム刷新プロジェクト
【プロジェクト規模】2,000名
【チーム規模】70名
【領域】全社をあげた業務改革、それに伴うフロント・勘定系システム再構築
【目的】クライアント企業の業績降下建直しの施策としての基幹システム再構築
【成果】業務要件定義~基本設計~詳細設計・開発〜UATを担当。主に勘定系システム領域のプロジェクトマネージャを担当。予算超過無く、品質向上を意識する中で、ユーザー部門の過剰な要求仕様を適切にコントロールする事にフォーカスし、予算内、期限内での納品を実現。
【カウンターパート】主管部門(経理部、情報システム部、業務推進部、各営業拠点)本部長・部長・課長クラス

保有資格をアピールしましょう。

保有資格はあなたのスキルを最も客観的に表します。ITマネジメントコンサルタントの場合は、テクニカルな資格に加えマネジメント系の資格があるとあなたが体系的にマネジメントを学習した事を読む人に認識させることが可能となるでしょう。

■保有資格

・20××年×月  簿記検定(日商3級)
・20××年×月  MCP (Microsoft Certified Professional)XP
・20××年×月  ITIL version 3.0
・20××年×月  PMP

■自己PR

新卒より在籍した現職では、システム開発の全工程(システム構想策定から、開発フェーズのマネジメント)を数多く経験してきました。最初こそ経験不足等により痛い目を見ながらも、徐々に培われてきたキャリアを今後はベンダーとしてよりも、オーナー支援の立場に立って生かしていきたいと考え、それを可能とする御社に転職を志し、御社を志望しました。システムの最上位の企画立案段階から、運用保守迄のプランを描きクライアントを時にはファシリテートし、時には協働する立場で自身のバリューを発揮して参りたいと思います。

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