CTO(Chief Technology Officer)/最高技術責任者の職務経歴書サンプル

株式会社パソナフォーチュン 牧野 祐司 この職務経歴書のアドバイザーは 株式会社パソナフォーチュン 牧野 祐司 さん

経験豊かで様々な実績を残しているエグゼクティブ(上級管理職)層は、職務経歴が散在になるケースがあり、経歴のコアが見えにくく、何ができる方なのかわかりづらい職務経歴書になってしまうことも少なくありません。
そこで、職務経歴と自己PRをサマリーとして記載し、ポイントを要約することが重要です。
また職務経歴書詳細では、在籍企業の規模や業態を冒頭に明記した上で、自身の携われた業務や実績をコンパクトに記載し、かつ達成成果に関してはデジタルで表示するなど読む側にとって理解しやすい工夫を意識することも重要です。

CTO(Chief Technology Officer)/最高技術責任者の職務経歴書3つのポイント

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    職務経歴 要約を冒頭でコンパクトに示す

    経歴を要約し、何ができるのかの強みを明示した上で、どのようなキャリアを求め、どの分野で貢献したいと考えているのかのビジョンまで明示することが重要です。冒頭で端的に示すことで、説得力のある職務経歴書になります。

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    客観的指標でポジションごとの達成を示す

    達成を数値で記すことが重要です。貢献内容が分かるように、金額や増減率など指標となる数値を盛り込み可能な限り客観的な貢献実績を示すことにより説得力が増します。業務の効率化など自身の達成をどうやって数値で表現するかなど工夫も重要です。

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    マネジメントの規模

    企業規模とその中でどれだけの責任範囲を持っていたかを記載します。人的なマネジメントの規模とレポートラインを示すことで、組織内での位置づけが明確になり、選考する企業にとっても経営幹部として迎え入れるにあたってのイメージがしやすくなります。

職務経歴書

20××年×月×日 現在
氏名 ○○ ○○

■職務経歴 要約

新卒で大手コンサルティング会社に入社し、約4年間 主に流通・小売業界向けのITコンサルタントとして基幹業務システムの導入に従事。
その後 現職●●メーカーにて、新たにWEB事業の立上げの為入社。 サービスの立上げ全般に携わり、現在は同WEB事業の責任者(執行役員)として事業のマネジメントに携わっております。
ITテクノロジーのバックグラウンドとWEBサービスの立上げ経験と事業の収益化までの推進において経験が豊富にございます。

職務経歴 要約を冒頭でコンパクトに示す

経歴を要約し、何ができるのかの強みを明示した上で、どのようなキャリアを求め、どの分野で貢献したいと考えているのかのビジョンまで明示することが重要です。冒頭で端的に示すことで、説得力のある職務経歴書になります。

■職務経歴 詳細

  • □20××年×月~現在
  • 株式会社○○
  • 業種:消費財メーカー
  • *資本金:○○百万円
  • *従業員数:○○人
  • *年収:○○万円

■WEB事業推進室(現在は事業部格上げ) (■■年■月~■■年■月 期間:■年■ヶ月)
●●年●月に新設されたWEB事業推進室へ入社し、WEBビジネスの立上げを1から行う
 →これまでB to Bでサプライして来た●●商品群について、新たにB to Cのサービス・販売を立ち上げる為の新設されたグループ

【担当業務】
・競合リサーチ、ビジネススキーム検討、外部ビジネスパートナー/ベンダーの選定
・社内関連部門との意見調整
・役員会向けレビュー作成
・●●年●月より部長職を拝命、また●●年●月よりは事業責任者(執行役員)としてWEBビジネス全体の推進を担当

客観的指標でポジションごとの達成を示す

達成を数値で記すことが重要です。貢献内容が分かるように、金額や増減率など指標となる数値を盛り込み可能な限り客観的な貢献実績を示すことにより説得力が増します。業務の効率化など自身の達成をどうやって数値で表現するかなど工夫も重要です。

【実績・備考】
・WEBビジネスの立上げから●年で、売上げ■■億円、営業利益■億円の達成
・自社製品単体ではなく、◆◆メーカーとのコラボレーション企画を立案・実施し、これまで無かった●年代の顧客層の獲得に成功
・WEBを通じたダイレクトマーケティングの効果により、商品原価率●%の改善に成功
・WEB販売を通じて獲得した顧客DBを活用した新たなデジタルマーケティングの仕組化を行い、客単価●%アップに貢献

■生かせる知識・経験・技術

マネジメントの規模

企業規模とその中でどれだけの責任範囲を持っていたかを記載します。人的なマネジメントの規模とレポートラインを示すことで、組織内での位置づけが明確になり、選考する企業にとっても経営幹部として迎え入れるにあたってのイメージがしやすくなります。

・IT技術に関する知識とプロジェクトマネージメント経験
・新規サービス・ビジネスの企画~実行~収益化に向けた事業推進
・事業責任者(執行役員)としてのマネジメント経験(●●億円、社員数●●名のビジネス推進)

■保有資格

・SAP認定コンサルタント(MM)

■自己PR

コンサルティング会社で社会人としてのスタートを切り、ITに関するベーススキルや物事や問題点の本質を掴む力を養うことが出来ました。また、現職 事業会社において実際のビジネス現場において1からの事業立上げと収益化を、社内外の関係者と協力しながら創り上げることが出来た事が自身の大きな財産になっています。

社内調整では1つのことを進めるにも、そこには利害が発生したり論理的に正しいことでも推進することにより不利益の出る部門があるなど推進役として非常に難しい役目ではございましたが、その都度真剣に本音で話し合い将来的な展望に目を向けてもらう努力を重ねることで乗り越えてきました。

IT技術の発達によりビジネスの前提条件が変わってきておりますが、これまでの“IT×ビジネス“経験を活かし、広く日本企業の成長に貢献したいと考えております。

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