クラウドシステム開発のプロジェクトマネージャー(PM)

株式会社フレクト 企業情報

  • 年間休日120日以上
  • 土日祝日休み
  • 勤務地限定

株式会社フレクト

代表取締役 黒川幸治

配送トラックや営業車などのBtoB 車両に車載デバイスを挿すだけで、コネクテッド・カーが出来上がる。そんなBtoB向けリアルタイム車両管理クラウドサービス“Cariot(キャリオット)”を提供しているのがフレクトだ。クルマとヒトがなめらかにつながると、ビジネスはどう変わるのか?

「クルマがつながる、シゴトが変わる」
クルマとヒトをなめらかにつなぐリアルタイム車両管理“Cariot”

“クルマがつながる”が当たり前の世の中にする

私たちフレクトは、「あるべき未来をクラウドでカタチにする」をビジョンに掲げ、Salesforceを中心としたマルチクラウドの先端技術と、デザインの高い専門性を駆使してお客様のデジタルサービスづくりをご支援しています。具体的にはMobility、IoT、AI分野に注力し、新たな顧客体験をカタチにしています。

その中でも特にMobility関連のニーズは高く、現場のお客様の話を伺うと、クルマとヒトはつながっておらず、とても非効率な働き方をしていることが分かってきました。例えばLINEのようにヒトとヒトはつながり、いつでもどこでもコミュニケーションできるのが当たり前ですが、クルマとヒトはそうではありません。
もし、リアルタイムの位置情報や到着予測時間などの働くクルマの情報がヒトとつながれば、さまざまな問題は大きく解消できると考えました。そんな思いから、IoTとSaaSの技術を組み合わせた“Cariot”を開発しました。

車両の現在地を可視化して働くクルマの生産性を向上する

“Cariot”はクルマを簡単にインターネットにコネクテッドできる(つなげられる)、BtoB向けのリアルタイム車両管理クラウドサービスです。
レンタル利用が可能な車載デバイスや、スマホアプリなど、車種・用途に応じた複数のプランを用意し、必要なクルマ、管理者の数だけ利用ができるサブスクリプション型のサービスとして2016年4月から提供をしています。

トラック、タクシー、バスなど、働くクルマのカテゴリーは複数にわたりますが、“Cariot”は営業車両や配送トラックなど、お客様を巡回訪問し、モノを届ける中間流通の領域をターゲットにしています。
この領域では、ドライバーと荷物を待つお客様とのコミュニケーションが遮断されていて、「いつ届くのか」「急ぎで届けてほしい」「荷卸し場が混雑しているので一旦待機してほしい」など、双方の細かいコミュニケーションがとれないという課題が存在します。
結果として、ドライバーは待ち時間が多くなり生産性は低下し、長時間労働による健康面での影響も懸念されます。一方でお客様においては、非効率な受け入れが発生したり、到着時刻が分からず後工程の作業の順番を変えたりなど、事業に影響が発生します。

そこで当社の“Cariot”は、安全・エコ運転の管理、運転日報の自動作成、車両台帳や稼働率の管理など、車両管理者向けの機能を押さえつつ、リアルタイム(業界最速の3秒ごとに更新)での位置情報と到着予側時間をブラウザ経由で共有することができるDriveCastという機能を提供しています。
これにより、対象のクルマが今どこにいていつ到着するかが、管理者はもちろんお届け先のお客様にも共有でき、結果として待ち時間の低減や、配送効率の向上にもつながります。
また今年7月には、ドライバー向けのスマホアプリの提供を予定しており、乗車前の点検登録や、移動、作業、休憩、待機などの活動ステータスの記録、前述のDriveCast機能などを、ドライバー自身で簡単に扱えるようになります。

また“Cariot”は、SalesforceのOEMアプリとして提供しているので、CRMにあるビジネスデータとクルマのデータを連携することが可能です。それ以外にも勤怠管理や経費精算のクラウドサービスと連携すれば、ドライバーの直行直帰やオンライン経費精算などが実現し、さらなる生産性の向上が実現できます。

国内BtoB車両管理サービスナンバー1を目指して、より多くのクルマをコネクテッドし、働くクルマの生産性向上に寄与していきたいです。また既に北米、東南アジア地域への海外展開も行っていますが、その他の国にも積極的に販路を広げていきたいと考えています。