商品開発【IoTシステム開発エンジニア】

CMエンジニアリング株式会社 企業情報

  • 5期黒字
  • 新規事業・新サービス
  • 土日祝日休み
  • 年間休日120日以上
  • フレックスタイム制
  • 語学(英語)を生かす
  • 海外勤務あり
  • 海外展開あり(日系グローバル企業)
  • 中途入社5割以上
  • 退職金制度

CMエンジニアリング株式会社

【上司からのメッセージ】
革新的なIoTプラットフォームを創り上げていける喜びを
一緒に実感しませんか!

ビジネス開発部 商品開発グループ マネージャ 前田 浩史郎

ビジネス開発部はR&D業務を担当している部署です。現在は、IoTプラットフォームである「Tele-Sentient」システムの開発を進めています。同システムには無線通信技術やシステムLSIなど当社の強みが生かされており、今後自社商品として展開していく狙いがあります。

「Tele-Sentient」は3つのコンポーネントから構成されています。モノとの接点となる「Sensor-Mate」、センサーデータ収集とシステム全体の制御を司る「Sensor-Gateway」、GUIによるWeb環境を提供する「Service system」です。私が担当しているのは「Sensor-Mate」の設計・評価です。

特徴は超低消費電力や小型化、低コストを実現できること。開発当初と比べるとかなりサイズは小さくなってきています。現在、「Sensor-Gateway」とサーバーを含む「Service system」の機能は実装されており、残すところは「Sensor-Mate」の精度を上げることであり、今まさに研究開発の真っ最中です。

開発は本社とCMエンジニアリングの海外拠点(CMEベトナム、CMEシンガポール開発ラボ )が連携して推進しています。本社のメンバーが設計などの上流を、海外拠点が開発実務をといった役割に分担しています。今後は製品開発が成熟期に入っていくため、ソフトウエア開発や各種機能の強化、デモシステムの拡充を図っていくことが必要です。そこで新たなメンバーを迎え入れることになりました。特にソフトウエア開発は、大きなテーマです。サービスを横展開していくには、アプリを開発していかなければならず、ソフトウエア開発の経験をお持ちの方には、ぜひ入社していただきたいです。

仕事のやりがいは、今までやったことのない試みに挑めること。まるで、レシピのない料理を作るようなものであり、自分で考えて、新たな世界を切り開いていけるような面白さがあります。グローバルな業務を経験できるのも魅力といえるでしょう。「Tele-Sentient」は将来的にグローバル展開も想定しています。

一方で、乗り越えなければいけないハードルもあります。開発を日本ですべて行っているわけではないため、国民性が違うなか、文書のやりとりだけでは意思疎通がうまくいかなかったりします。しかも、GUIやFPGAの論理設計など海外拠点に依頼する業務がどんどん増えているだけに、ますますコミュニケーションが重要になってきています。

「Tele-Sentient」のリリースは、2020年を予定。「Sensor-Mate」はリリース後も進化を図っていかなければいけないので、さらなるチャレンジが続きます。2022年にはLSI化版のリリースを考えており、CMEとしても中長期的な取り組みで臨んでいます。

私自身は国内の無線システム・電機メーカーで長く働いてきました。主に携わっていたのは車載用無線機や操作端末、RFID R/Wなどのハードウエア、ソフトウエアの開発です。CMEには2017年に入社。当初は、920MHz無線モジュールを用いたシステム開発を手掛けていたのですが、その後「Tele-Sentient」の開発をリードしていく立場になりました。このメッセージを読んでいただいた方とご縁を得て、一緒に働くことができればと考えています。
<ビジネス開発部 商品開発グループ マネージャ 前田 浩史郎>

CMエンジニアリングが大きな期待を寄せる「Tele-Sentient」とは?

「Tele-Sentient」はゲートウエイとセンサー端末機で構成される、革新的なワイヤレスセンサネットワークプラットフォームです。CMEが誇る技術力を結集し、超低消費電力、センサプラグアンドプレイなど様々な特徴を有する製品に仕上がっています。

本製品はCMEが2012年から提供している、920MHz帯対応特定小電力無線通信マイコンモジュール「CRESSON-MD920シリーズ」と一緒に活用することで、工場・インフラ施設の設備保全や農作物の生産性向上などに貢献するリモートセンシングを、より短い期間で、かつ容易に実現できます。センサー端末機からクラウドサーバーまでをつなぎ、リモートセンシングでモノの状態や変化をデータ化。その結果を踏まえて、分析や予測に生かしていけます。

例えば、レールを走行する台車が停止してしまった、台車の積載荷物がなくなったなど、期待する状態から外れたりするとパトライトが点灯します。CMEでは他にも「CRESSON-MD920シリーズ」を活用したセンサーデータ取得サービスや、鳥獣による食い荒らしを抑制するモニタリングシステムなど、様々IoT適用製品を開発しています。

CMEが日本で培った技術や経験、ノウハウは、子会社を構えるベトナムにも展開されており、グローバルでの適用が進んでいます。これに併せて、世界各国の周波数帯への対応も図っています。