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アーク証券株式会社
企業情報
東京本社(丸の内)からの眺望
■3つの収益の柱を持つアーク証券当社では、証券営業部門、ディーリング(自己売買)部門、不動産部門を収益の柱として活動しています。それらに事務部門を含めてアーク証券全体が構成されています。【証券営業部門】超低金利が長期化した今、資産運用の知識は人生設計において不可欠なものとなっています。証券営業部門では、ネット証券にはできない、今まで培った資産運用の知識や経験を生かして対面でお客様にサービスを提供していくことが証券営業の社会的使命であると考えています。そうした環境の中、当社は、少数精鋭主義のもと、社員一人一人が真のプロフェッショナルとしての誇りを持ち、能力を最大限に発揮してもらうために、社員の積極性を非常に重視し、やる気ある社員の働きに応える報酬体系を整えています。業界内でも早い段階から分配率制度を導入し、成果に応じた報酬を支給しています。【ディーリング(自己売買)部門】ディーリング業務は、マーケット(市場)の流動性を高めることに貢献しています。当社のディーリング部門は、他の証券会社に先駆けていち早くディーラーの報酬体系を確立し、他社から優秀なディーラーがどんどん中途入社して実績を積み上げていったことが現在でも強みとなっています。以前は、会社収益の約7割以上をディーリング部門で叩き出していた時期もありました。現在は、株式市場はコンピューターによる高頻度取引が主流となり、証券業界全体のディーラーの数も減っていますが、当社では苦労しながら現在も十分な収益を上げています。【不動産部門】不動産部門では、売買、賃貸、仲介、管理といった不動産業務全般を行っています。なぜ証券会社で不動産なのか?と疑問に思う人もいると思いますが、証券業界は景気の良し悪しに収益が左右されやすく、証券営業部門では、相場が悪いときはお客様も取引を控えてしまい収益が上がりにくいという弱点があります。また、ディーリング部門に関しても、相場が悪いときは収益が上がりにくくなります。そこで、景気に左右されずに会社全体として安定的に収益を上げることを目的として、2005年10月に不動産部門を新設しました。当社は収益還元法という考えを基に、物件の購入価格と賃貸収入のバランス(利回り)を考えて、長期的に安定収益を上げることを目的として不動産の購入や売却を行っています。また、資産価値の高い物件を自社で購入して、リニューアルを行い賃貸することで空室率を改善し、高収益の賃貸物件として生まれ変わらせることも行っています。購入した物件は、空き室や共用部分を中心に徹底的にリニューアルを行い、新しい入居者様だけでなく、既存の入居者様にもご満足いただけるように日々努めています。■会社の雰囲気社員100名未満の規模のため、社員一人一人の顔と名前が一致するような感じでアットホームな雰囲気を大切にしています。また、上との垣根がなく若手社員が意見・提案などがしやすい環境づくりを行っています。与えられた仕事をこなすだけでなく、どんどん提案して、さらにプラスアルファを付加できる方を歓迎します。
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